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【本日3月26日公開】映画「SLEEP マックス・リヒターからの招待状」HTC渋谷 他で - イースタンサウンドファクトリー

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【本日3月26日公開】映画「SLEEP マックス・リヒターからの招待状」HTC渋谷 他で

カテゴリ: お知らせ 公開日:2021年03月26日(金)

 


 

ポスト・クラシカルの旗手であり、グラミー賞最優秀スコア・サウンドトラック賞にノミネートされた

『アド・アストラ』(2019年)をはじめ数多くの映画音楽を手がける音楽家、

マックス・リヒターの素顔を追ったドキュメンタリー映画『SLEEP マックス・リヒターからの招待状』が

弊社製作のカスタム・サウンドシステムをインストールした映画館ヒューマントラストシネマ渋谷他で本日(3/26)より公開となります。

 

作品公開に伴い、各界の著名人からコメントが寄せられており、

弊社取扱musikelectronic geithain のユーザーでもある、

ライゾマティクス主宰の真鍋大度さん

(アーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJ、株式会社アブストラクトエンジン取締役)

もコメントされております。

またヒューマントラストシネマ渋谷へインストールしたカスタム・サウンドシステム=Odessaの設計を手掛けた弊社代表もコメントをさせていただいております。

下記のリンクからご確認いただけますので是非ご一読ください。

 

▶▶▶『SLEEP マックス・リヒターからの招待状』寄稿コメント 


 

クラシック音楽、現代音楽、映画音楽など様々な分野で活躍するマックス・リヒター(Max Richter)は、

近年注目を集めるジャンル「ポスト・クラシカル」を代表する作曲家です。

 

彼が行っているプロジェクト「SLEEP」は客席にベッドが敷き詰められた会場で

深夜から夜明けまで8時間のライブパフォーマンスを行うというもの。

演奏中観客は眠ることもできるし、会場内を歩き回ることも自由。

マックス・リヒターと彼のパートナーであるユリア・マール、

更にSLEEPへ足を運んだ観客へのインタビューを軸にしつつ

睡眠と脳の関係、音楽が人間与える影響についても触れながら

実験的なアート・プロジェクトの全貌を紹介していくのがこの映画です。

 

エリック・サティからジョン・ケージ、ヤニス・クセナキスやブライアン・イーノ、

さらに武満徹や湯浅譲二、坂本龍一といった音楽家たちの系譜に連なる彼の音楽に是非触れてみてください。

 

そして、その際は最高の音響で楽しめるヒューマントラストシネマ渋谷へ足をお運びください。


 

poster Sleep

 

 

SLEEP マックス・リヒターからの招待状

監督:ナタリー・ジョンズ

 

 

ある時は、ロサンゼルスの野外のグランドパークで、ある時はシドニーのオペラハウスや、

アントワープの聖母大聖堂で、そしてパリ、ベルリン、NY

-世界各地の会場で開催された真夜中のコンサート。

 

演奏されるのは、ポスト・クラシカルを代表し、

映画『メッセージ』のオープニング&エンディングにドゥニ・ヴィルヌーヴ監督と

ヨハン・ヨハンソンが楽曲を起用したことでも有名な天才音楽家マックス・リヒターによる

“眠り”のための楽曲「SLEEP」。

脳科学者デイヴィッド・イーグルマンへのリサーチのもと作られた8時間以上にも及ぶ楽曲が丸ごと、

真夜中から明け方にかけて演奏され、観客は会場に並べられたベッドに横になって眠ることも、歩き回ることも自由。

そんな驚くべきイベント「SLEEP」の全貌が、マックス・リヒターとプロジェクトを支え公私にわたるパートナー、ユリア・マールのインタビューと共に描かれる。

まるで、観客も実際にコンサートに参加したかのような、極上の癒しと覚醒を体感する、

奇跡のドキュメンタリーが誕生。

 

公開情報や作品の詳細は「SLEEP マックス・リヒターからの紹介状」公式ウェブサイトまで


 

 

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ヒューマントラストシネマ渋谷のお届けする新感覚音響体験、

それを可能にしたカスタム・サウンドシステム「ODESSA(オデッサ)」は弊社が設計・製造を行なったサウンドシステムです。

是非劇場で体感してください。

 

上映作品など詳しくはヒューマントラストシネマ公式ウェブサイトまで

 

 

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