【6月24日開催】FLYING LOTUS最新作『YASUKE』の超高音質試聴イベント&トークショー
全世界配信中のNetflixオリジナルアニメシリーズ「YASUKE -ヤスケ-」の音楽を高音質で体験できるスペシャルイヴェントが6月24日にヒューマントラストシネマ渋谷で開催されました。
このイヴェントでは映像付きフルアルバム試聴の他、トークショーが開催されました。
登壇者は、短編アニメ「ブレードランナー・ブラックアウト2022」やアニメ作品「キャロル&チューズデイ」でフライング・ロータスを音楽に起用し、
フライング・ロータスの楽曲「More (feat. Anderson .Paak)」のミュージックビデオを制作するなど、フライング・ロータスと親交の深い渡辺信一郎氏。
またその盟友であり、ゲーム業界、音楽業界での活動を経て、現在はアニメーションの脚本執筆を中心に、さまざまなメディアでの企画・脚本などを手がけている佐藤大氏。
そしてモデレーターにライターでサントラ・ブラザースとしての活動でも知られる渡辺克己氏を迎えた豪華布陣。
ここでしか聞けないエピソードも飛び出した貴重なトークショーとなりました。
「YASUKE -ヤスケ -」
3年の製作期間をかけて完成したアクションファンタジー時代劇「Yasuke - ヤスケ-」。
原案、プロデュースそして監督をラション・トーマスが務め、「ドロヘドロ」「進撃の巨人 The Final Season」や「呪術廻戦」など国内外を問わず高い評価を得ているMAPPAがアニメーション制作を担当。
キャラクターデザインを小池健 (「LUPIN the Third -峰不二子という女-」)が手がけている。
主人公のヤスケを、第93回アカデミー賞で『ジューダス・アンド・ザ・ブラック・メサイア』で助演男優賞にノミネートされ注目を浴びる俳優のラキース・スタンフィールドが演じ、
プロデューサーを務めたサンダーキャットの最新作『It Is What It Is』がグラミー賞を獲得したことも記憶に新しいフライング・ロータスが音楽・製作総指揮で参加するなど、各界を代表する才能が参加していることでも話題となっている。
フライング・ロータスの手がけたサウンドトラックのリリース情報は以下から
ヒューマントラストシネマ渋谷のお届けする新感覚音響体験、
それを可能にしたカスタム・サウンドシステム「ODESSA(オデッサ)」は弊社が設計・製造を行なったサウンドシステムです。
是非劇場で体感してください。
上映作品など詳しくはヒューマントラストシネマ公式ウェブサイトまで