大阪ハイエンドオーディオショウ2024 出展
大阪ハイエンドオーディオショウ2024に出展いたします。
弊社ブースは657です。
またFBD(日本)およびMISSION(UK)(合同会社ヴィアトロニクス社製品)の出品いたします。
皆様のご来場をお待ちしております。
出品製品
BWV | H-1 |
REVOX | STUDIOMASTER T700 |
audiolab | 8300CDQ |
audiolab | 8300A |
audiolab | 8300XP |
QED | Signature Genesis Silver Spiral 他 |
FBD | W-01 |
MISSION | ZX-1 |
MISSION | |
MISSION |
【6/8〜12/1開催】フィリップ・パレーノ:この場所、あの空
展示風景:パーク・アヴェニュー・アーモリー、ニューヨーク、2015年
Exhibition view: Park Avenue Armory, New York, 2015
Courtesy the artist and Esther Schipper, Berlin/Paris/Seoul
Photo © Andrea Rossetti
現代のフランス美術を代表するフィリップ・パレーノは、今日最も注目されるアーティストの一人です。
映像、音、彫刻、オブジェ、テキストやドローイングなど作品は多岐にわたりますが、
その意識は常に、現実/フィクショ ン/仮想の境界、あるいは実物と人工物との間に生じる乖離、
その奇妙なずれへと向けられています。
また、芸術や「作者性」の概念にも疑問を投げかけ、数多くのアーティスト、建築家、音楽家と共同で作品を生みだしてきました。
国内最大規模の個展となるポーラ美術館での展覧会では、
作家の代表作である映像作品《マリリン》(2012年)※をはじめ、
初期作品から初公開のインスタレーションまで、作家の幅広い実践を多面的にご紹介いたします。
※新収蔵作品
フィリップ・パレーノ/ Philippe Parreno
1964年、オラン(アルジェリア)生まれ。パリ在住。
1980年代末以降、映像、音、彫刻、オブジェ、テキストやドローイングなど多岐にわたる作品を制作。
先進的なテクノロジーを積極的に採り入れながら、さまざまなアーティスト、建築家、音楽家との協働を行っている。
映画『ジダン 神が愛した男』(ダグラ ス・ゴードンとの共同監督、2006年)や、
日本のアニメ・キャラクター「アン・ リー」の作品などでも知られる。
近年の主な個展に、「VOICES」リウム美術館(ソウル、2024年)、
「Echo2: a Carte Blanche to Philippe Parreno」ブルス・ドゥ・コメルス(パリ、2022年)、
「Echo」ニューヨーク近代美術館(2019年)、「Anywhen」テート・モダン(ロ ンドン、2016年)、
「Anywhere, Anywhere Out of the World」パレ・ド・トー キョー(パリ、2013年)、
「8 juin 1968 ‒ 7 septembre 2009」ポンピドゥー・ センター(パリ、2009年)など。
-開催概要-
フィリップ・パレーノ:この場所、あの空 Philippe Parreno: Places and Spaces
-会期-
2024年 6月8日 (土) ~ 12月1日 (日) 会期中無休
-会場-
〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
ポーラ美術館 展示室 1、2、5、屋外
-主催-
公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
-協力-
株式会社イースタンサウンドファクトリー、ヤマハ株式会社
株式会社ヤマハミュージックジャパン、エスター・シッパー
-後援-
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
-企画-
鈴木幸太(ポーラ美術館主任学芸員)
近藤萌絵(ポーラ美術館学芸員)
この展覧会にはBWVシリーズのスピーカーが使用されています。
スピーカーに関する詳細は以下弊社BWVホームページよりご確認ください。
この展示会の詳細については、以下ポーラ美術館様公式ホームページをご確認ください。
【6/6〜6/9開催】YUKIHIRO TAKAHASHI COLLECTION
2023年1月11日に長逝した高橋幸宏氏。
そのアーティスト活動の中で、ソロ作品をはじめ、グループ、ユニットなど、リリースした作品は100に届きます。
まさに日本を代表するアーティストであり、ティーンエイジャーの時代からプロとして内外を問わず数え切れないほどのレコーディングやライブで手腕を発揮したドラマーとしても高い評価を集め、またプロデューサーとしても多くの作品を残しています。
それらの業績を網羅的に振り返りながら、一方、自身のブランドも持つファッショニスタとしての一面や、釣り師の顔など、多角的で魅力的な人物像に迫る展覧会を、72回目の誕生日である6月6日(木)から9日(日)まで、東京・代官山ヒルサイドテラスを舞台に開催します。
会期中7日〜9日の3日間、毎日1回トークライブが行われます。
◆トークライブゲスト
6/7(金) 鈴木慶一 × TOWA TEI
6/8(土) 立花ハジメ × 小山田圭吾 × 砂原良徳
6/9(日) 小原礼 × 東郷昌和 × 高橋信之
※チケットは、各日18:00〜の回となり、トークライブは19:00開始
-会期-
2024年6月6日(木) 〜6月9日(日) 全4日間
-入場時間-
10:00〜17:00
※1時間ごとに入れ替え制
※トークライブチケットは7日〜8日の各日18:00の回
トークライブの会場となるヒルサイドプラザは18:45より準備のため一旦ご退場いただきます。
※6月6日のみ12:00〜16:00
-会場-
代官山ヒルサイドフォーラム/代官山ヒルサイドプラザ
2カ所にて開催。チケットは2カ所共通チケットとなります。
東京都渋谷区猿楽町18-8 https://hillsideterrace.com
-チケット-
一般鑑賞 ¥6,000(税込/お土産付き)
一般鑑賞&トークライブ ¥9,900(税込/お土産付き) SOLD OUT
一般鑑賞&トークライブ(立見) ¥9,900(税込/お土産付き)
※1時間ごとに入れ替え制となります。
※代官山ヒルサイドフォーラム/代官山ヒルサイドプラザの二カ所共通チケットとなります。
※未就学児入場無料
※高橋幸宏さんは、坂本龍一さんが立ち上げた森林保全団体 more treesの発起人の一人でした。
幸宏さんや坂本さんが去った今、少しでも後世の人達が自然と触れ合える場所を残していきたいとの考えでお二人の遺志を継ぎ、今回このエキジビションのチケットの収益の一部はmore treesに寄付され、森の整備や植樹に役立てられます。
このイベントにはmusikelectronic geithain RL901K、BASIS14Kが使用されます。
ご参加については、事前購入が必要となります。
イベント詳細は以下よりご確認ください。
【7/6開催】「BWVを聴く」
BWV Homeシリーズの試聴会「BWVを聴く」が霞町音楽堂にて開催決定いたしました。
日時:2024年7月6日(土) 13:00〜15:00、17:00〜19:00
場所:霞町音楽堂 〒106-0031 東京都港区西麻布4-2-6 B1
主催:サウンドクリエイト/イースタンサウンドファクトリー
協力:株式会社ステレオサウンド季刊HiVi編集部
試聴会では、BWV Cinemaシリーズのサラウンドスピーカー/TE-1、BWV Homeシリーズ/H-5・S-5が使用されます。
ご参加については、事前予約が必要となります。
サウンドクリエイト様公式ホームページより試聴会の詳細をご確認の上、ご予約フォームよりご予約ください。
(上記URLに誤りがございましたので、修正いたしました。)
【1/19~】『YUKIHIRO TAKAHASHI LIVE 2018 SARAVAH SARAVAH!』
1月19日(金)から1月28日(日)の10日間限定で、2018年に開催された一夜限りのライブ『YUKIHIRO TAKAHASHI LIVE 2018 SARAVAH SARAVAH!』を上映されます。
さらに今回の上映は「SAION Super Real Effects」を使用した超高音質版となり、本作でMixingをつとめた、レコーディング・エンジニア/プロデューサー飯尾芳史氏が特別に監修を行いました。
今回の上映限定で高橋幸宏が居を構えた軽井沢での日々を追ったショートムービーも上映されます。
会場は坂本龍一監修のもと弊社製作のサウンドシステム=BWVが導入された109シネマズプレミアム新宿になります。
-イベント概要-
『YUKIHIRO TAKAHASHI LIVE 2018 SARAVAH SARAVAH!』
109シネマズプレミアム新宿の音響監修を務めた坂本龍一氏とYELLOW MAGIC ORCHESTRA(YMO)でともに活動した高橋幸宏氏が、2018年に開催したライブ『YUKIHIRO TAKAHASHI LIVE 2018 SARAVAH SARAVAH!』。
この公演は、1978年にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『SARAVAH!』を完全再現したもの。
当時のアーティスト表記に倣い、髙橋ユキヒロ名義での公演となりました。
オリジナル盤のレコーディングに参加した林立夫を始め、佐橋佳幸、Dr.kyOnなど11人のミュージシャンがユキヒロの「原点」を再現しています。
また『SARAVAH!』のプロデュースをともに行った坂本龍一もビデオ・コメントで登場し、レコーディング当時のエピソードを語るほか、スペシャル・ゲストとして細野晴臣も登場し、珠玉のセッションを披露します。
さらに、今回の上映限定で高橋幸宏が居を構えた軽井沢での日々を追ったショートムービーが一緒に上映されます。
【日程】
2024年1月19日(金)~1月28日(日) 10日間
【会場】
109シネマズプレミアム新宿
〒160-0021東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号 東急歌舞伎町タワー
【トークショー】
・1月19日(金)…佐橋佳幸×飯尾芳史×ゴンドウトモヒコ
・1月24日(水)…祐真朋樹×鈴木正文×青野賢一
・1月28日(日)…鈴木慶一×村尾泰郎
※トークショーの回は全席完売となりました。
【チケット料金】
・CLASS S 6,500円、CLASS A 4,500円(均一料金)
【オンラインチケット販売】
・各上映日3日前0時~
109シネマズプレミアム新宿公式ホームぺージにて:
SAION Super Real Effects(SSRE)
「SAION Super Real Effects(SSRE)」とは、従来の2チャンネルステレオ信号を、原音を残したまま立体的超リアルに再生するプロセッシングシステムです。それは、あたかも演奏家自身のいる空間に、鑑賞者が身を置くような特別な感覚を味わうことができます。
「SAION Super Real Effects(SSRE)」の根底にあるのは、「曇りなき正確な音」と称されるSAIONのサウンドシステムがあってこそ成り立ちます。究極に美しい音色が解き放たれる環境が絶対条件なのです。そのためには、当然メインスピーカーが上質であることは言うに及ばず、サブウーハー、サラウンドスピーカーも全てが上質でなくてはなりません。この美しいSAIONのサウンドシステムが奏でる音色に、アーティストがプレイしている空間の響きを精細に加える独自のプロセッシング技術が「SAION Super Real Effects(SSRE)」なのです。
「SAION Super Real Effects(SSRE)」によって鑑賞者は、演奏者がプレイする場所に自分がいるかのような感覚で作品を観覧できます。そこはスピーカーの存在が消え去り、演奏者が目の前で奏でる音楽だけが浮き彫りにされる超リアルな空間です。
劇場の109シネマズプレミアム新宿は、映画が始まるまでの時間をゆっくりとお過ごし頂けるラウンジのほか、特別な座席、ハイスペックな映写・音響設備を備えたプレミアムシアターで、坂本龍一氏監修の下で設計された、より極限までリアルな音を追求した音響システム「SAION -SR EDITION-」が搭載されており、細部にまでこだわったカスタムスピーカーや最高品質のアンプなどから構成されるサウンドシステムは、リアルで自然なサウンドを生み出し深い没入体験を実現する。
【1/22、25開催】The Smile (トム・ヨーク、ジョニー・グリーンウッド、トム・スキナー)の新作発売記念 イベント
世界中の映画館で開催される「Wall Of Eyes, On Film」の日本での開催が1/22, 1/25の2日間で決定しました。
このイベントでは新作アルバムとポール・トーマス・アンダーソン監督のコラボが初公開。
日本での会場は坂本龍一監修のもと弊社製作のサウンドシステム=BWVが導入された109シネマズプレミアム新宿。
入場無料で、ミュージック・ビデオやコラボ作品の上映、アルバム制作の未公開映像、サラウンド・サウンド仕様でのアルバム試聴も。
-イベント概要-
Wall Of Eyes, On Film
【イベント内容】
ザ・スマイル『Wall Of Eyes』全曲試聴(サラウンド・サウンド) ※世界初公開
ザ・スマイル『Wall Of Eyes』レコーディング・セッション 未公開映像 ※世界初公開
ザ・スマイル「Friend Of A Friend」35mmフィルム上映 ※世界初公開
ザ・スマイル「Wall Of Eyes」35mmフィルム上映
トム・ヨーク「ANIMA」ショートフィルム上映
レディオヘッド「Daydreaming」35mmフィルム上映
レディオヘッド「Present Tense」上映
レディオヘッド「The Numbers」上映
【日程】
2024年1月22日 (月) / 1月25日 (木)
18:00(受付開始)
19:00(イベントスタート)
20:35(終了予定)
【会場】
109シネマズプレミアム新宿
シアター8
〒160-0021東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号 東急歌舞伎町タワー10F
【参加方法】
Beatinkの応募ツイートをフォロー&RT
→https://twitter.com/beatink_jp/status/1744690962323153333
**当選者にDMにてお知らせいたします。
**日程及び座席はこちらで振り分けさせて頂きます、指定は出来ませんので予めご了承ください。
**アーティスト 本人の出演はございません。
**イベントの内容は、急遽変更、中止になる場合がございます。予めご了承ください。
**カメラや携帯などのいかなる機器においてもスクリーンの録音/録画/撮影を禁止しております。
劇場の109シネマズプレミアム新宿は、映画が始まるまでの時間をゆっくりとお過ごし頂けるラウンジのほか、特別な座席、ハイスペックな映写・音響設備を備えたプレミアムシアターで、坂本龍一氏監修の下で設計された、より極限までリアルな音を追求した音響システム「SAION -SR EDITION-」が搭載されており、細部にまでこだわったカスタムスピーカーや最高品質のアンプなどから構成されるサウンドシステムは、リアルで自然なサウンドを生み出し深い没入体験を実現する。
【商品情報】
TITLE: Wall of Eyes
ARTIST: The Smile
RELEASE: 2024.01.26
LABELS: XL Recordings
トム・ヨーク×ジョニー・グリーンウッド×トム・スキナーの3人からなるバンド、ザ・スマイルが2ndフル・アルバムを〈XL RECORDINGS〉からリリース
サム・ペッツ・デイヴィスがプロデュースを手がけた本作は、OxfordとAbbey Road Studiosでレコーディングされ、ロンドン・コンテンポラリー管弦楽団がストリングスのアレンジを担当している。
また、先行曲「Wall Of Eyes」は、映画監督のポール・トーマス・アンダーソンがミュージック・ビデオを手がけている。
商品の詳細はビートインクウェブサイトへ
坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア
2023年12月16日から2024年3月10日まで、NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)で開催される「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」において機材協力をさせていただきます。
本展覧会の中で、弊社が関わる作品は以下になります。
坂本龍一+真鍋大度《センシング・ストリームズ-不可視,不可聴》(成都ヴァージョン) [2014/23]
展覧会に関しての詳細はICC webサイトをご覧ください。
展覧会概要
2023年3月28日に逝去した音楽家・坂本龍一とICCとの関わりは,開館以前のプレ活動期間(1991年–)に遡ります.また,展覧会の企画に連動したコンサートの開催(ローリー・アンダーソン展 2005年)や,ICC開館10周年および20周年記念企画展も坂本(と高谷史郎)によるものであるように,ICCと深い関わりを持ってきたアーティストでもあります。
坂本自身,90年代初頭の黎明期よりインターネットに関心を持ち,インターネット・ライヴを実施するなど,作品へのメディア・テクノロジーの導入を積極的に行なってきました。
以降,1996年のメディア・アーティスト,岩井俊雄とのコラボレーションをはじめとして,2000年代以降は,カールステン・ニコライ,高谷史郎,真鍋大度,毛利悠子といったアーティストとのインスタレーション制作など,現代美術〜メディア・アートの分野でも多くの作品の制作を行なっています。
2017年に開催した,ICC開館20周年記念企画展「坂本龍一 with 高谷史郎|設置音楽2 IS YOUR TIME」は台湾に巡回し,作品《IS YOUR TIME》は北京での坂本の個展にも出品されたほか,現在(2023年)は中国・成都で大規模個展「SOUND AND TIME(一音一時)」が行なわれています。
本展覧会では,メディア・アート分野においてもはかりしれない功績を残した坂本の追悼とともに,ライゾマティクスの真鍋大度を共同キュレーターとして迎え,坂本の残した演奏データをもとにした作品や,国内外のアーティストによる,坂本とのかかわりのある作品,これまでのICCでの展示などの記録によって構成し,坂本の活動を継承し,展開する,未来に向けた坂本龍一像を提示することを試みます。
会期:2023年12月16日(土)—2024年3月10日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA
開館時間:午前11時—午後6時(入館は閉館の30分前まで)
入場料:一般 800円(700円),大学生 600円(500円)
ICC年間パスポート:1,000円
*( )内は15名様以上の団体料金
* 障害者手帳をお持ちの方および付添1名,65歳以上の方と高校生以下,ICC年間パスポートをお持ちの方は無料.
休館日:毎週月曜日,年末年始(12/28–1/4),ビル保守点検日(2/11)
月曜日が祝日もしくは振替休日の場合,翌日を休館日とします.
休館日以外においても,開館時間の変更および臨時休館の可能性がございます.
共同キュレーション:畠中実(ICC),真鍋大度(ライゾマティクス)
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC](東日本電信電話株式会社),株式会社アブストラクトエンジン
協力:株式会社キャブ,KAB America Inc.,有限会社ダムタイプオフィス,commmons
企画協力:ライゾマティクス
大阪ハイエンドオーディオショウ2023 出展
大阪ハイエンドオーディオショウ2023に出展いたします。
弊社ブースは657です。QED/ Q Acoustics/ audiolabに加えて自社ブランドBWV そして、開発設計に携わったFBD(合同会社ヴィアトロニクス社製品)の出品いたします。
皆様のご来場をお待ちしております。
【10/6(金)開催】“Syn : 身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY
2023年10月6日 虎ノ門ヒルズにアート・テクノロジー・エンターテインメントを発信するスペース「TOKYO NODE」がオープン。
そのオープニングイベントとして真鍋大度と石橋素が主宰するクリエイティブチームRhizomatiksと
演出振付家のMIKIKOが率いるダンスカンパニーELEVENPLAYによる新作パフォーマンス
「“Syn : 身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY」が開催されます。
本公演のサウンドシステムのインストールを弊社が担当いたしました。
-イベント概要
「TOKYO NODEオープニング・エキシビジョンを飾るのは、真鍋大度・石橋素が主宰するライゾマティクスとMIKIKO率いるELEVENPLAYによる新作
“Syn : 身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY
観客が会場に入り込むことで変容していく空間と、目の前に現れるダンサー。AI時代に変化する人間の“感覚“を問い直す、没入型パフォーマンス。
地上45階、天高最高15m、総面積約1500平米ものTOKYO NODEの巨大展示空間の精巧な舞台美術の世界に、体験者自ら足を踏み入れ、それぞれの物語を選択していく本作は、インスタレーションでもあり、ダンスパフォーマンスでもあります。体験者は観客でもあり、参加者でもあり、目撃者にもなるのです。
感覚の深化と存在を再構築する未踏のエクスペリエンスをこの秋、TOKYO NODEで世界初公開。
《アーティストステイトメント》
”Syn : 身体感覚の新たな地平”では、内在する感覚を再構築し、現実世界を新たな観点から探求していきます。舞台は演者と観客が集合する場でありながらも、それぞれの解釈が絶えず交錯し合う創造的な空間となります。身体と精神が共振し、新たな認識の境地へと誘う本作を是非体験してください。
Rhizomatiks
ライゾマティクスは、技術と表現の新しい可能性を探求し、研究開発要素の強い実験的なプロジェクトを中心に、人とテクノロジーの関係について研究しながらR&Dプロジェクトや作品制作を行うクリエイティブチーム。アーティスト、デザイナー、エンジニアで構成され、ハード・ソフトの開発からオペレーションまで、プロジェクトにおける全ての工程に責任を持つ。また、外部のアーティストや研究者・科学者などとのコラボレーションワークを通じ、カッティングエッジな表現作品、研究を世の中に発表している。
https://rhizomatiks.com/
真鍋大度
アーティスト、プログラマ、DJ。
2006年Rhizomatiks 設立。身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、様々な領域で活動している。
http://daito.ws/
石橋素
エンジニア/アーティスト。
東京工業大学制御システム工学科、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)卒業。デバイス制作を主軸に、数多くの広告プロジェクトやアート作品制作、ワークショップ、ミュージックビデオ制作など、精力的に活動を行う。過去に、Ars Electronica 優秀賞、文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞。
ELEVENPLAY
演出振付家MIKIKO 率いるダンスカンパニー。
“心・技・体”はもちろん、センスの磨かれた素敵なダンサーが生まれますようにとの願いを込めて、2009 年に立ち上げられた。
女性ダンサーのみで編成されており、舞台、映像、スチールなど、表現の場を様々に持つ。
Rhizomatiksとのコラボレーションを多く行っており、 "Sónar Festival", "Gray Area Festival"“MUTEK”に招聘されるなど、活躍の場を海外にも広げ、世界30都市以上で作品を上演するなど、国内外で精力的に活動している。
https://elevenplay.net/
MIKIKO
演出振付家。
ダンスカンパニー「ELEVENPLAY」主宰。Perfume、BABYMETAL の振付・ライブ演出をはじめ、様々なMV・CM・舞台などの振付を行う。メディアアートのシーンでも国内外で評価が高く、新しいテクノロジーをエンターテインメントに昇華させる技術を持つ演出家として、ジャンルを超えた様々なクリエーターとのコラボレーションを行っている。
https://www.mikiko0811.net/#home
日程: 2023年10月6日(金)~11月12日(日)
会場: TOKYO NODE 45F GALLERY A/B/C
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6−2 虎ノ門ヒルズステーションタワー45階
*本イベントは完全入れ替え制となっており、チケットは完全予約(日時指定)制です。
開催情報詳細やチケットの購入はTOKYO NODEウェブサイトへ(外部サイト)
【9/28(木)開催】ONEOHTRIX POINT NEVER 最新作『Again』プレミア試聴会
ONEOHTRIX POINT NEVER / 最新アルバム『Again』
超高音質プレミア試聴&トークイベント開催決定!
9月29日 (金) に発売を迎えるワンオートリックス・ポイント・ネヴァー (以下OPN) のニュー・アルバム『Again』のリリースを記念して、発売日前日の9月28日 (木) にアルバムの全貌をいちはやく、かつ超高音質で堪能できるプレミア試聴+トークイベントが開催決定!
本イベントは入場無料の完全招待制となり、坂本龍一氏が音響を監修したことでも話題の映画館、109シネマズプレミアム新宿にて開催される。OPNと坂本龍一氏は、過去に楽曲をリミックスし合い、かねてより互いへの尊敬を公言するなど親交が深かった。
本当に不思議な音楽。
どうしたらこんな発想が生まれるのか、ダニエルの頭を覗いてみたい。
- 坂本龍一 (前作『Magic Oneohtrix Point Never』について)
映画館内のショップにて最新作『Again』が世界最速で販売され、オリジナル『Again』キャップも発売される予定。また当選した来場者には当日非売品ポスターがプレゼントされる。
【イベント内容】
ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー最新作『Again』
超高音質プレミア試聴&トークイベント
トークゲスト:野田努(ele-king編集長)/ 池田桃子(エディター)
進行:若林恵(黒鳥社)
【日程】
2023年9月28日 (木)
18:00(受付開始)
19:00(イベントスタート)
21:00(終了予定)
【会場】
109シネマズプレミアム新宿
〒160-0021東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号 東急歌舞伎町タワー9F、10F
【参加方法】Beatinkの応募ツイートをフォロー&RT
https://twitter.com/beatink_jp/status/1703980222692106661?s=53
【詳細】当選者にDMにてお知らせいたします
※ OPN本人の出演はございません。
劇場の109シネマズプレミアム新宿は、映画が始まるまでの時間をゆっくりとお過ごし頂けるラウンジのほか、特別な座席、ハイスペックな映写・音響設備を備えたプレミアムシアターで、坂本龍一氏監修の下で設計された、より極限までリアルな音を追求した音響システム「SAION -SR EDITION-」が搭載されており、細部にまでこだわったカスタムスピーカーや最高品質のアンプなどから構成されるサウンドシステムは、リアルで自然なサウンドを生み出し深い没入体験を実現する。
https://109cinemas.net/premiumshinjuku/
OPNがホストを務めるNTS RADIOの新番組『COOL PROTRUSIONS』が放送開始
OPNことダニエル・ロパティンがホストを務めるNTS Radioの新番組『Cool Protrusions』の放送がスタートした。全部で5エピソードとなる本番組では、ダニエル・ロパティンが幅広い音楽を紹介すると共に、様々な会話を繰り広げていく。公開されたエピソード1では、ミュージシャンのジム・オルークとヤング・リーン、作家でアーティストのチャーリー・フォックスが登場。次回以降のエピソードでは、ザ・ウィークエンド、キャロライン・ポラチェック、コメディアンのサラ・スクワームらも登場する予定。
https://www.nts.live/shows/opn-again
9月29日には待望の最新アルバム『Again』がリリースされる。本作についてダニエルは、現在の視点を通して、当時の自分の音楽的アイデンティティを捉えた瞑想であり「観念的自伝」だと説明する。現在公開中の新曲「A Barely Lit Path」は、ロバート・エイムズの指揮と編曲、ノマド・アンサンブルの演奏によるオーケストラをバックに、アルバムのクライマックスを飾る。合わせて公開されたミュージックビデオは、ダニエルがビデオ・アーティストのフリーカ・テットと書いた原案をもとに、フリーカ・テットが監督したもので、擬人化された2人の衝突実験用ダミーの悲惨な物語が描かれている。
Oneohtrix Point Never - A Barely Lit Path
配信リンク >>> https://opn.ffm.to/ablp
なおOPNは、CRACK MAGAZINE最新号の表紙を飾り、Pitchforkが選ぶ「この秋最も期待できる47アルバム」で大きく取り上げられるなど、最新作への期待は加速的に高まっている。
OPN待望の最新アルバム『Again』は、9月29日 (金) にCD、LP、デジタル/ストリーミング配信で世界同時リリース!国内盤CDにはボーナストラックが追加収録され、解説書と歌詞対訳が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(ブルー・ヴァイナル)、日本語帯付き仕様盤(ブルー・ヴァイナル/歌詞対訳・解説書付)の3形態となる。さらに、国内盤CDと日本語帯付き仕様盤LPは、Tシャツ付きセットの発売も決定。